諫早市議会 2021-12-03 令和3年第7回(12月)定例会(第3日目) 本文
現在、すくすく広場では、妊娠期から子育て期に重点を置き、母子手帳交付時には、妊娠・出産・育児の見通しを立てる手だてとしてセルフプランを作成し、情報の提供や妊産婦の健康管理のための教室や相談事業を行っております。 安全、安心な妊娠出産を迎えるためには、妊娠前からの健康管理が重要であるため、妊娠する前からの包括的な支援体制が求められております。
現在、すくすく広場では、妊娠期から子育て期に重点を置き、母子手帳交付時には、妊娠・出産・育児の見通しを立てる手だてとしてセルフプランを作成し、情報の提供や妊産婦の健康管理のための教室や相談事業を行っております。 安全、安心な妊娠出産を迎えるためには、妊娠前からの健康管理が重要であるため、妊娠する前からの包括的な支援体制が求められております。
182 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 具体的な支援といたしまして、まず、妊娠期におきましては、母子健康手帳の交付の際に悩みや不安を聞き取り、一緒にセルフプランを立てていくようにしております。そして、解決に向けたサポートを行います。 また、出産に向けてマタニティー教室に参加していただいたり、不安がある方には自宅に訪問に行ったりして継続的に支援をします。
それと、あと1点、相談支援の計画をつくるところがあると、予算も上がっていると思うんですけれども、要はこれは、セルフプランっていう部分で、自分でつくったりした場合はこういう給付の対象になるのかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
それと場合によりましてはスタートの時点でもどうしても見つからないと、そういったときには今もセルフプランという形で対応させていただく場合もございますので、セルフプランとその計画相談と併用するような形で考えていきたいというふうにしているところでございます。 以上でございます。
その右、米印1のセルフプランは、相談支援事業所を利用せず、本人やその家族などがみずから作成する計画で、本人等の希望や能力に応じて作成できることとされておりますが、作成者の計は719人でございます。これらの合計が、さらにその右、(B)の計欄に記載した2,453人で、計画の作成率は51%となっております。